美味しい味噌汁の作り方のポイント

「味噌汁は朝の毒消し」という諺があるくらい、とっても体にいいお味噌汁。ちょっとしたコツを知って、おいしいお味噌汁を作りましょう。



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美味しい味噌汁の作り方のポイント

だしをとるポイントA


☆干し椎茸だし(精進だし)。味噌汁のだしとして単独に使うことはありませんが、他のだしと合わせることで風味が増します。


さっと洗って、やや多めの水に浸け、浮きあがらないように、ふたをのせて、芯が柔らかくなるまで置きます。時間をかけるほど旨味が出ます。


☆インスタントだし(パック・顆粒)。風味は若干落ちますが、だしをとる時間がない時に手早く使えて便利です。◇パック状のものは水と一緒に入れて沸騰したら3〜5分程煮出します。◇顆粒ものは水を火にかけ沸騰したら振り入れます。それぞれの商品の表示にしたがってください。特に顆粒ものは、塩分が多いので入れすぎに注意してください。


他にも「魚骨だし」や「市販の液体かつおだし」などがありますので、好みに合わせて使い分けてください。だしは、昆布+削り節、煮干し+干し椎茸などのように複数合わせて使うほうが風味が増します。味噌汁には少し濃い目のだしが合うようです。


だしは、時間のある時にまとめて作って冷蔵庫に保存しておくと直ぐに使えて便利です。料理などで少量のだしを使いたいときは、製氷皿にだしを入れて冷凍しておくといいですね。冷凍の場合は約1ヶ月ほど持ちます。


☆昆布にはさみでのれん状に切り込みを入れておくと、旨味が出やすくなります。☆昆布のような乾物は湿気が大敵。天気の良い乾燥した日を選んで、たまには半日ほど陽に当ててやるのも良い味を保つ方法。昆布の日光浴です。


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